先日、「地球交響曲第7番」という映画を観てきました。
今回のテーマは「ガイヤの自然治癒力」
映画の内容はもとより、監督の龍村 仁 という人に強い印象を持ちました。
中でも懇親会後のミニ講演会で、「共生」について話されたことです。
「共生」とは相反するものどうしが、仲良くその場にいようとすることではなく
お互いの相違点を認めながら、なおかつ、共に生きる、ということ。
どちらかが良くてどちらかが悪いということではない、と話された事です。
この相反するものどうしの共生への理解が陰陽に繋がる事に気づきます。
陰と陽、裏と表は常に一体となっています。どちらか一つでは存在しません。
私達ひとりひとりの気づきが、お互いの関係性を変化させてゆき、
それは伝染するように広まって影響を与えあうことでしょう。
大きなアクシデントが私達を変えるのではなく、ひとりひとりの私達の心が
大きな変化をもたらすのです。そう、地球にも。
私達にはそれができる。とても素敵なことですね。
大きな悲しみは受け取りました。
今度は大きな歓びを一緒に受け取りましょう。
ちなみに、
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