こんにちは。
朝夕はひんやりと涼しいを通り越して、肌寒く感じます。
皆様には身体の関節、特に足首やひざに痛みを感じる方もおられると思います。
と、他人様のことを心配している場合でなく
今週に入り、仙骨あたりが何か違和感があり、とう痛があるなと思っていますと
座骨やちょう骨が若干外に開くように感じだし、
昨日からは、立ったり座ったり、くしゃみをする、という動作も難しいくらいの
立派な「腰痛さん」になってしまいました。
まるで出産前の陣痛のような痛みです。
いえいえ、出産しませんよ。妊娠もしていません。
ていうか、そんな年では、もうありません(^^;)
というわけでして、今週ご予約いただきました方には
大変ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
こうして日常なにげなくできていた事が、できなくなると
少し不安を感じます。
例えば、ゴミ出しだったり、食事の後片付けだったり
洗濯物を竿に干すなどの動作を、いちいち壁や柱に頼らなくてはなりません。
そして重い物はまったく持ち上げる事ができない為、
それだけは出勤前の夫に頼みました。
夫は快くしてれました、雨戸を開ける事を。
なぜか1枚だけ、ガラガラ〜ンと。
そして「いってきます!」
嫁が動けないのを見なかったフリをして行ってしまいました。
うちは、リビングだけでも雨戸は4枚ありますし、
道路に面した和室を含めると、全部で1階だけでも6枚。
そーです。真っ暗な家の中で、今日も、おそらく明日も陰気に過ごすんですな。
日頃から、食材は買控えているので、冷蔵庫の中は、うん、マヨネーズが冷えています。
心に湧くかすかな不安を感じているとコツンと小さな石にあたります。
その感覚はひるがえって、今、東北で仮設住宅にお住まいのお年寄り
はたまた、東北まで行かなくても私達の一人暮らしの親たちは
どうして暮らしているんだろうとの思いに行き着きました。
私もまた、夫同様、「見なかったフリ」をしているのではないかと
胸の小石がざわざわと、波を立て始めるのです。
私の内に起きていることは、私の外の世界にも起きているのだと思います。
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