こんにちは。暑くなりました。
私の師匠のひとり、バリ島のグルのアルサナ先生が来日されています。
明日から、久留米でご指導を受けてきます。
アルサナ先生からご指導賜るとか何とか言うのは大げさな表現かもしれません。
とても気さくな方です。
生きる上での大切な事をシンプルな言葉や方法で
教わっている(思い出させて下さっている)のですが
こちらにそれを感じきるだけの能力が不足している気がします。
まだまだ修行が足りませんなあ〜
今年2月にバリ島で、アルサナ先生のグルに(グルのグルをマハグルと言います)
お会いした時に、ブレッシングをしてもらった我が家の白檀のガネーシャ。
名前は「小太郎」
隣に写りますは、アルサナ先生のアシュラムの洞窟に生息しているガネーシャ神
このガネーシャさんがとてもユニークなキャラで
私達にいろんなギャグをかましてくれます(^^)
「どうぞ斎藤と呼んで下さい、サイは難しい方の斎ですわ」とおっしゃいまして
聞いたこちらはあきらめるしかないんです。
聞こえてしまったものは仕方がありません。
で、うちの「小太郎」は、この斎藤さんの命名です。
「こたろーちゃっ」とお呼びになりました。
小太郎をブレッシングして下さったマハグルは、
やんちゃなアルサナ先生とは対照的に、温和な愛にあふれる方です。
マハグルの手にすっぽり収まった小太郎は、その瞬間
なんと金色の光にごぉ〜んと包まれました。
見間違ったのかと思い、仲間に後で聞いたら
やはり、金色の光を見たと。
まじですか、ホンマですか、という事が、日常的に普通に起こるバリ島です。
何であんなに宗教行事に、お金も労力も使うのか、よくわかります。
神様が現役でこの世に活躍しておられるんですね(^^;)
とりとめのないお話になってしまいました。
明日から小太郎は、留守番をしてくれるはずです。
アルサナ先生の日本での予定はコチラです。
来週は大阪にもいらっしゃいますよ。
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