2012年1月21日土曜日

トラウマをヨーガで克服する

「トラウマをヨーガで克服する」
David Emerson ,  Elizabeth Hopper  著  伊藤 久子 訳


こんな本を読みました。

トラウマを抱えて生きている人にとって、自分の身体とつながって生きることは難しい。
なぜなら、身体が勝手に「かつて辛かった体験」を
今に連れてくるから。

「今の良い感じ」を身体に感じられるなら、
トラウマとの距離をおけるのかもしれない。
感覚を自分に取り戻す為のヨーガ。

トラウマを再体験することなく
ただ自分の呼吸、身体を感じることから始める
ヨーガ。

いいかも、です。

ちなみに
Bessel A. van der kolk が作った
米国のトラウマセンターの中のプログラムの
一つとして、著者主催のヨーガがあるそうです。

トラウマをヨーガで克服する





2012年1月18日水曜日

カマンダル お部屋編

こんにちは。
今日は寒い中にもお日様が照って、それだけで機嫌良く過ごせました。
ご機嫌いかがですか?

バリ島のウブドにあるカマンダルというホテルのお話、お部屋編です。
日本の代理店を通じて「デラックスシャレー」というカテゴリを予約していましたが
「ガーデンヴィラ」にアップグレードされていました。

写真はクリックすると大きくなります。


ヴィラの入り口は純バリ風↑

ツインでしたがお姫様ベッドです、天蓋付き。屋根がアランアランですが
夜は虫本体と、その排泄物に悩まされなくて安眠できました(^^;)
掛け布団は、薄くて軽い羽毛タイプ。
そして宿題をする娘。


ヴィラは2方向がガラスになっています。緑がまぶしい。
テレビはNHKワールドが見れます。
そしてまだ宿題をする娘。


早朝、ベッドサイドからの景色は、じゃぁーんぐるぅー!鳥の鳴き声が聞けます。




お風呂はこんな。屋外にもシャワーがあります。アメニティはふつう。


洗面のシンクはひとつです。トイレとバスルームは同じ部屋になっているのです。
友達同士だと気を遣います?

ヴィラの敷地にはバレがついています。雨期で蒸し暑かったこともあり
使用しませんでした。

こんな感じのバリらしいヴィラです。
最近のバリではモダンなヴィラも多いですが
私は好きです、適度なバリ風。
掃除も丁寧にされていました。

難を言えば、毎日のターンダウンの時に、ベッドサイドに置かれているスイーツが
かなり安もんなのが残念です。
スーパーでおつりにくれるような飴が数個、小さな籠に入っています(^^;)
いらぁぁん!!


お食事編へと続く

2012年1月16日月曜日

カマンダル お庭編

毎日寒い日が続きますね。
ここ数十年、風邪をひいていない私は、この冬も風邪をひかないのかな?
「風邪でダウン(死語?)しているので今日はお休みします」
と、かっこよく言ってみたい気がします。

さて、昨年のクリスマスに行ったバリ島のウブドにある
カマンダルというホテルのお話です。

今回の旅は7日間と私達にとっては短めの日程だったのと
娘のお腹の調子が悪くて、ほとんどホテルにこもりきりになってしまい
あまり報告することはないのです(^^;)

カマンダルホテルを写真で紹介〜〜
写真はクリックすると大きくなります

レストランからはこんな眺め↑ 小さなライステラスが作られています

ライステラス側からのレストラン↑ 建物はけっこう古いです

ヴィラへと続く小道はこ〜んな感じ↑ いいでしょ〜〜

もそっとアップで↑ 

こんな吊り橋もあります↑ どエスな母が揺らしています、かわいそー

ラウンジ↑ ここは日中も涼しいです

ラウンジから見たお庭↑ この川には魚がいて、朝、スタッフが餌のパンを投げ入れます

ビリヤードはフランス人の男の子がいつも遊んでいました↑


カマンダルは「壷」という意味なんだそうです。いたるところに壷↑
ハクション大魔王は出てきませんが、念のため(誰も知らないよぉ古すぎて)

灰皿がわりの砂の器にも壷↑ フランジパニも可愛い!

ホテルができて20年程経ちますが、リノベーションを終えて
部屋の中はきれいです。モダンさは・・ないですねぇ(^^)
まるでバリの村の中にいるような感じでした。

お部屋編へと続く〜

2012年1月5日木曜日

ウブド・スチのテンペゴレン

皆様、新年あけましておめでとうございます。
遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

クリスマスは娘とバリ島で過ごし、
年末に帰国、お節料理を久しぶりに作って(^^;)
新年を自宅で迎えました。

昨日4日には夫と連れ立って買い物がてら、大阪ミナミ地方へドライブ。
百貨店を冷やかした後、以前から行きたかった
バリ料理レストラン「ウブド・スチ」さんへお邪魔しました。

昼食には早い時間だったせいもあり、1番乗り!
店内の写真を撮れば良いのに、すっかり忘れてメニューとにらめっこです。
私の好物、テンペゴレンははたして??
や、ありました、ありました。
ですが、テンペゴレン単品でお腹いっぱいになるわけにいかず
ナシチャンプルベジタリアン(なんかそんな名前)をオーダー。
夫はナシゴレンラワール(豚肉入りナシゴレン)を。

ナシチャンのおかずとして出てきたテンペゴレン、
その美味しいことにび〜〜っくり!
外はサクサク、中はふわふわ。こんな美味しいテンペゴレン、
バリでも食べた事がありません。

テンペは味付けした衣を薄くまぶして揚げてあるようで
よく見る、テンペを素揚げして、甘辛いタレをからめたものとは違います。

2切れしかなかったので、夢中で完食、写真なし(^^;)
次回はテンペゴレンだけブンクス(テイクアウト)する知恵も後から
湧いてきて、また行きますね、ウブド・スチさん!